このページでは、臨床現場でタブレットやスマホからすぐに実施できる、高次脳機能障害向けの「Web評価ツール」を公開しています。
⚠️ ご利用にあたっての免責事項 本アプリは、古典的な神経心理学検査のパラダイムを参考に独自開発した補助ツールです。公式検査キットを代替するものではなく、医学的な「確定診断」を下すためのものではありません。リハビリテーションにおける定性的な観察や、経過追跡の参考としてご活用ください。
📝 評価ツール一覧
① カード分類課題 (Card Sorting Task)
- 概要: WCST(ウィスコンシン・カード・ソーティング・テスト)のアルゴリズムに基づいた、実行機能・セット転換の評価ツールです。保続エラーなどの集計を自動化し、客観的な分析をサポートします。
② ストループ課題 (Stroop Task)
- 概要: 文字の色と意味の干渉効果を利用した、選択的注意・抑制機能の評価ツールです。反応時間の計測やグラフ化により、注意障害の定量的評価を容易にします。
③ メタ記憶評価
- 概要: 自身の記憶の状態を客観的に把握する能力(気づき)を評価します。「実際の成績」と「本人の予測」のギャップを可視化し、リハビリテーションの方向性検討に活用できます。
④ トークンテスト風(聴覚的理解評価)
- 概要: 色・形・大きさという純粋な言葉の組み合わせだけで、聴覚的理解力と統語処理能力を評価・訓練できるツールです。